【A1 mini・A1・P1S・X1C・X1E】Bambu Labの3Dプリンター5機種を徹底比較!

本記事はPRを含みます

3Dプリンタ市場で注目を集めるBambu Lab(バンブーラボ)シリーズ。

初心者向けのコンパクトモデルから、高速プリントや高機能材料・高強度材料に対応した高機能モデルまで、幅広いニーズに応える5機種を展開しています。

本記事では、各モデルを選ぶ際に確認すべきポイントを解説し、具体的な比較を通じて、最適な機種を見つけるためのサポートをします。

筆者はBambu Labからの商品提供を受けておらず、自腹でP1Sを購入しています。

本記事では忖度なく実際の使用経験に基づいた公平な視点で、機種ごとの特徴や違いをお伝えします。

Bambu Labは3Dプリンタ界のiPhone

Bambu Lab に注目したあなた、お目が高いです!

Bambu Lab は操作性・品質・革新性の面で、他社製品と一線を画しています。

まさに「3Dプリンタ界の iPhone」と呼ぶにふさわしい、その理由は次の5つです。

「Bambu Lab」が「iPhone」な理由
  1. 開梱から設置までストレスフリー
    • 簡潔でわかりやすい設置マニュアルが付属
    • 必要な工具がすべて揃っているため、箱を開けてすぐに設置が可能
  2. 本体の完成度が圧倒的に高い
    • 全自動で調整が行われ、手動での面倒な調整は不要
    • 誰でも簡単に高品質な造形をスタート可能
  3. ハードとソフトが最高の連携
    • 使いやすいアプリや直感的なUIで、操作が簡単
    • トラブルが起きても、プリンターが原因を特定
  4. 公式Wikiがとても充実
    • トラブル対応、部品交換、メンテナンス方法が詳細に明記
    • 動画付き解説があり、初心者でも安心(※英語表記には翻訳が必要)
  5. 問い合わせフォームで直接サポートが可能
    • 公式Wikiで解決できない場合でも、問い合わせフォームから質問可能
    • 丁寧なサポートで初心者も安心

2025年の今から「家庭用」「業務用」の3Dプリンターを買うなら

Bambu Lab一択です。

Amazonの3Dプリンタランキングでは上位を独占

本記事では、Bambu Labシリーズの5機種(A1 Mini、A1、P1S、X1C、X1E)を徹底比較

それぞれの特徴や性能を詳しく解説し、この記事を読めば、あなたにとって最適な1台が必ず見つかります!

Bambu Lab 5機種比較表

今回紹介する5機種の比較表です。

見やすいためPC表示がオススメです。
PCで表示した場合は「」にカーソルを乗せると、各項目の説明が表示されます。
気になる機能を比較し、納得の1台を選定しましょう!

スクロールできます
項目A1 miniA1 ComboP1S ComboX1-Carbon ComboX1E Combo
おすすめユーザー「初心者に」「趣味に」「副業に」「上級者に」「本業に」
外観
参考価格AMS無し ¥ 52,800
AMS有り ¥ 81,800
AMS無し ¥ 70,800
AMS有り ¥ 99,800
AMS無し¥ 119,000
AMS有り¥ 159,000
AMS無し ¥ 209,000
AMS有り ¥ 249,000
AMS有り ¥ 458,000
最安サイト購入先はポイントや割引を含め、サンステラが最安なことが多い。
不具合時のサポートも安心なため、筆者もサンステラ経由で購入した。
購入先 サンステラ
Amazon
公式サイト
サンステラ
Amazon
公式サイト
サンステラ
Amazon
公式サイト
サンステラ
※Amazonでの販売無し
公式サイト
サンステラ
※Amazonでの販売無し
公式サイト
本体仕様
造形サイズ L×W×H
180×180×180 mm

256×256×256 mm

256×256×256 mm

256×256×256 mm

256×256×256 mm
外形サイズ L×W×H
※AMS含まず

347×315×365 mm

465×410×430 mm

389×389×458 mm

389×389×457 mm

389×389×457
mm
重量
※AMS含まず
5.5kg8.3kg12.95g14.13kg16kg
AMSAMS LiteAMS LiteAMSAMSAMS
エンクロージャーありありあり
フィルター
活性炭フィルター

カーボンフィルター

活性炭+HEPAフィルター
造形速度
最大速度250 mm/s500 mm/s500 mm/s500 mm/s500 mm/s
最大加速度10,000 mm/s²10,000 mm/s²20,000 mm/s²20,000 mm/s²20,000 mm/s²
押出機
押出ギア材質焼入れスチール焼入れスチールスチール焼入れスチール焼入れスチール
ノズル材質ステンレススチールステンレススチールステンレススチール焼入れスチール焼入れスチール
ノズル直径標準:Φ0.4mm
オプション:Φ0.2, 0.6, 0.8mm
標準:Φ0.4mm
オプション:Φ0.2, 0.6, 0.8mm
標準:Φ0.4mm
オプション:Φ0.2, 0.6, 0.8mm
標準:Φ0.4mm
オプション:Φ0.2, 0.6, 0.8mm
標準:Φ0.4mm
オプション:Φ0.2, 0.6, 0.8mm
最小積層厚0.08mm(Φ0.4mm)
0.06mm(Φ0.2mm)
0.08mm(Φ0.4mm)
0.06mm(Φ0.2mm)
0.08mm(Φ0.4mm)
0.06mm(Φ0.2mm)
0.08mm(Φ0.4mm)
0.06mm(Φ0.2mm)
0.08mm(Φ0.4mm)
0.06mm(Φ0.2mm)
ノズル最高温度300300300300320
造形台
プレート最高温度80100100120120
ビルドプレート種類フレキシブル
スチールプレート
フレキシブル
スチールプレート
フレキシブル
スチールプレート
フレキシブル
スチールプレート
フレキシブル
スチールプレート
対応材料
一般材
PLA, PETG, TPU
対応対応対応対応対応
エンクロージャー必須材料
ABS, ASA
対応対応対応
カーボンフィラー入
PLA-CF, PA-CF
対応対応
高機能エンプラ系
PPA-CF, PPS-CF
対応
センサー
自動流量補正
アクティブ流量補正

アクティブ流量補正

手動補正

マイクロライダー

マイクロライダー
オートレベリングありありありありあり
フィラメントセンサありありありありあり
環境温度制御あり
ユーティリティ
解像度1920×1080
ローレートカメラ
1920×1080
ローレートカメラ
1280×720
0.5fps
1920×1080
フレームレート情報無し
1920×1080
フレームレート情報無し
LED照明ありありありありあり
ディスプレイ2.4インチ
カラータッチパネル
320×240pix
3.5インチ
カラータッチパネル
320×240pix
2.7インチ
モノクロ液晶
192×64pix
5.0インチ
カラータッチパネル
1280×720pix
5.0インチ
カラータッチパネル
1280×720pix
通信Wi-FiWi-FiWi-FiWi-FiWi-Fi / 有線LAN
購入先 サンステラ
Amazon 公式サイト
サンステラ
Amazon 公式サイト
サンステラ
Amazon 公式サイト
サンステラ
※Amazonでの販売なし
公式サイト
サンステラ
※Amazonでの販売なし
公式サイト

機種選びのフローチャート

機種を絞るのに役立つフローチャートを紹介します。

シンプルでわかりやすい

ちなみに、フローチャートに従えば「CF/GF 混合材」を使いたかった筆者は「X1-Carbon」が該当します。

しかし実際に購入したのは、より価格を抑えた「P1S」でした。

P1SはCF(カーボンフィラー)材を使えませんが、オプションの焼入れギア焼入れノズルを購入し、部品交換をすることでアップグレードが可能です。

2点交換でP1SはCF材に対応できる

どれを買えばいい?機種選びのポイント8選

見た目以外に何を比較すべきか? 画像:Bambu Lab公式

ここではBambu Labの機種選びをする上で比較すべきポイントを解説します。

1.価格

A1 miniとX1Eの価格差は10倍以上 画像:Bambu Lab公式

Bambu Labの価格はエントリーモデルのA1 miniで5万円台、ハイエンドのX1Eで40万円台と大きな開きがあります。

高価格帯のモデルのメリットは以下です。

  • 造形速度が速い
  • 造形サイズが大きい
  • エンクロージャー付で安全性が高い
  • 高機能材料など造形可能な材料種類が豊富
  • 操作画面が大きくユーザビリティが高い
  • 有線LAN接続対応でセキュリティが高い

一方で造形精度に大きな差はありません。

エントリーモデルのA1シリーズでもリニアガイドレールが使用されており、高価格帯のモデルと遜色ないプリントが可能です。

予算や使用用途に合わせて最適な1台を選択していきましょう!

2.外形サイズ

次に気にしたいのが〝外形サイズ〟です。

せっかく買った3Dプリンターも置き場所がなければ宝の持ち腐れ……

そのため外形サイズは価格よりも重要です。

特に、A1シリーズは造形テーブルが前後に可動することと、AMS Liteの置き場所も考慮に入れる必要があります。

3.造形サイズ

3Dプリンターの決め手として重要なのが〝造形サイズ〟です。

作りたいものが決まっている方は、予め必要なサイズを見積もっておくことをオススメします。

また、大きな造形サイズは、大きなものをプリントするだけでなく〝一度にたくさんのものを造形する〟場合も有利です。

造形サイズが大きいメリットは以下です。

  • 大きなものを造形できる
  • 複数種類のものを一度に造形できる
  • 同じものを大量生産できる

一度にたくさんのものを造形しようとすると、造形時間は長くなりますが、夜間等の時間を有効に活用できるようになります。

〝大は小をかねる〟ため、予算や置き場所に余裕があれば、造形サイズが大きな機種の選択がオススメです。

4.造形速度

造形速度が速いほど短時間でものが完成します。

小さなものであれば、数分から数十分の差しか生まれませんが、大きなものや、たくさんのものを同時に造形すると大きな差になります。

とは言え、A1 miniでも数年前の機種に比べると、十分に高速機と言えます。

5.「開放型」or「密閉型」

簡単に言うと「箱に覆われているか」の違いです。

P1S以上の中価格帯モデルは「密閉型」になり、「エンクロージャー付き」などと表現されることもあります。

以下に密閉型のメリットをまとめました。

  • ABS等の高強度材料を造形できる(造形時の温度を保つことができるため)
  • 騒音を抑えられる
  • 匂いや有害物質の飛散を抑えられる
  • 高温になる造形テーブルやノズルが覆われているため安全性が高い
  • 造形テーブルが前後に動かないため開放型に比べてコンパクト
  • 見た目がカッコイイ

6.ユーザビリティ

造形物のクオリティには関係ないものの、普段の使用での使いやすさに関わるのがユーザビリティです。

下記に確認したい項目をまとめました。

  • 操作パネルの仕様(画面サイズ、解像度、タッチパネル、カラー)
  • カメラの仕様(解像度、フレームレート)
  • LED照明の有/無
  • 自動流量調整の有/無
  • オートレベリングの有/無

7.超高機能材料対応

PPSやPPA等、エンジニアリングプラスチックと言われるような高機能材料で造形したい場合は、下記のような点の確認が必要です。

  • ノズル最高温度(なるべく高く)
  • プレート最高温度(なるべく高く)
  • ノズル、押出ギア材質(焼入れ品か)
  • エンクロージャー有り
  • 環境温度制御機能(チャンバー機能)

8.ネットワーク接続仕様

Bambu Labシリーズは全機種Wi-Fiに対応しています。

有線LAN対応機種はハイエンドのX1Eのみです。

企業等でセキュリティが厳しい場合、外部機器がWi-Fi環境にに接続可能かは事前にIT部門へ問い合わせましょう。

迷ったら『P1S』!初心者からプロまで満足できる万能モデル

結局どれが良いの?と迷われる方にぜひオススメしたいのが「P1S Combo」です!

シリーズ中最もコストパフォーマンスに優れ、初心者からプロまで幅広い方へオススメできるモデルになっています。

安ければAmazonが買いやすいが、ポイントや割引を考えるとサンステラがオススメ

筆者も自費で購入済み。LINE登録で5%OFFクーポンが使える

P1Sをオススメしない方

下記のような方はP1S以外の機種が適している場合があります。

  • お手頃価格から始めたい方
  • 作るものが決まっていない方
  • セキュリティを気にされる方

お手頃価格から始めたい方

P1S Comboは非常にコスパが良いものの、15万円という価格は個人には少しハードルが高いかもしれません。

その場合は、A1 もしくは A1 mini がオススメになってきます。

作るものが決まっていない方

作るものが決まっていない場合、P1Sではオーバースペックになる可能性があります。

決まっている場合も、大きなサイズのものは作らない、材料はPLAでOKな方はA1 miniがオススメです。

セキュリティを気にされる方

P1Sのネットワーク接続はWi-Fiのみに対応しています。

造形データのやり取りだけであれば、P1Sもmicro SDカードで可能ですが、セキュリティの厳しい企業では使用できないことが多いです。(私の会社が実際そうでした)

企業等で有線LAN接続が必要な場合はX1E」を選ぶことになります。

P1Sがオススメな方

逆に以下のような方にはP1Sがオススメです。

  • 高速造形を求めている方
  • 造形時の手間をなるべく減らしたい
  • ABS等高強度の材料を使用されたい方

高速造形を求めている方

A1シリーズとP1S以上のシリーズでは最高速度と最高加速度に違いがあります。

値が大きいほど造形時間が短縮されます。

項目A1 mini ComboA1 ComboP1S Combo
外観
最高速度 250 mm/s 500 mm/s500 mm/s
最高加速度10,000 mm/s²10,000 mm/s²20,000 mm/s²

小さなモデルでは数十分、大きなモデルでは数時間単位で差ができることもあります。

急ぐシーンが想定される方はなるべく高速の機種を選ばれることを推奨します。

P1PはP1Sの下位グレードだが造形スピードは同じ

造形時の手間をなるべく減らしたい方

A1シリーズとP1Sには「AMS(Automatic Material System)」に違いがあります。

A1シリーズの「AMS Lite」はオープンタイプの設計で、材料を放置すると湿気を吸収する可能性があり、毎回セットし直す手間が発生します。

一方、P1Sに搭載されたAMSは密閉型の構造により、湿気を防ぎます。
材料を常にセットしたまま保管できるため、造形を即時開始することが可能です。

項目AMS LiteAMS
外観
フィラメントの自動識別ありあり
1台あたりの色数4色4色
最大色数4色16色
囲いなしあり
紙スプールの対応ありなし

この便利さに慣れると、AMS 無しには戻れなくなるほど快適です。

特に、3DプリンタをPCから離れた場所に設置している場合、この機能が手間を大幅に削減します。

最近は材料メーカーがAMSに対応してきているためAMSLiteにこだわる必要はなさそう

ABSなど高強度の材料を使用されたい方

ABSなどの高強度材料を使用するには、温度を安定させるエンクロージャーが必要です。

A1シリーズやA1 Miniにはエンクロージャーがありませんが、P1Sには囲いがあり、反りや定着不良、クラック(ひび割れ)を防げます。

さらに、有害ガスの遮断にも役立つため、健康面でも安心です。

ABSなどを使いたい方には、エンクロージャーを備えたP1Sがベストバイとなります!

初心者なら『A1 mini』!小さくても高性能なコスパ重視モデル

P1Sがカッコいいし、性能も優れているのは分かるけれど、価格が少し気になる……

という方もいるのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたいのが、Bambu Lab A1 miniです。

小型ながら必要十分なスペックを備えており、初心者の方でも安心して使えます。

実際、A1 miniを購入した知り合いが何人かいますが、口を揃えて『満足している』と言っています。

初めての3Dプリンターとして、A1 miniは間違いのない選択肢の一つです。

AMS Liteなしはサンステラで3万円を切る場合も

Bambu Labシリーズで最も人気なのがA1 mini。売れている分情報も見つけやすい

A1 miniをオススメしない方

A1 miniはすばらしい機種であることは間違いないですが、下記に当てはまる方にはオススメしません。

  • 1辺が180mmより大きいものを造形したい方
  • 業務用途や大量生産を想定している方
  • ABSなどエンクロージャー(囲い)が必要なフィラメントを使いたい方 ※対策あり

大きいものを造形したい方

A1 mini の造形サイズは最大 180 × 180 × 180mm と比較的小さめです。

そのため、大きなパーツを一体で造形したい方や、多くの造形を一度にしたい方には向きません。

より大きなものを造形をしたい方は、A1 や P1S、X1 シリーズを検討されるのが良いです。

項目A1 mini ComboA1 ComboP1S Combo
外観
造形サイズ
L×W×H

180×180×180 mm

256×256×256 mm

256×256×256 mm
上位機種と比較すると小さいが、日常使いには困らない

業務用途や大量生産を想定している方

A1 mini は個人向け・趣味用途に最適化されたエントリーモデルです。

長時間連続稼働や高い信頼性が求められる業務用途、大量のパーツを効率的に出力したい方には、造形スピード・素材対応・拡張性の面で物足りなさを感じる可能性があります。

その場合は、P1S 以上のモデルが安心です。

一方で小型で低価格な点を生かし、大量に並べる猛者も…!

ABSなど囲いが必要なフィラメントを使いたい方

A1 mini はオープンフレーム(囲いなし)構造のため、造形時に温度管理が重要なフィラメント(例:ABS、ASA)の使用には適していません。

温度が不安定になることで、反りや割れといったトラブルが発生しやすくなります。

これらの素材を扱いたい場合は、エンクロージャー付きの P1S や X1C などのモデルをおすすめします。

ただし、エンクロージャーを導入すれば対策可能です。

最近はサードパーティ製でクオリティの高い専用品が出ているので、後から買い足すこともできます。

エンクロージャーを追加購入してもP1Sより費用を抑えられる

A1 miniがオススメな方

  • 初めて3Dプリンタを購入される方
  • 省スペースに設置したい方
  • 予算を抑えつつ高性能な機種を求める方

初めて3Dプリンタを購入される方

A1 mini は、キャリブレーションやZ軸の調整なども自動で行ってくれるため、初心者でも安心です。

定期的な交換が必要なノズルも工具無しで簡単に交換になっています。

TaMaさんのノズル交換動画。後発のA1 miniはメンテナンス性でP1Sより優れている

「まずは1台試してみたい」という方には特におすすめです。

省スペースに設置したい方

A1 mini は、Bambu Labシリーズの中でも最もコンパクトなモデルで、デスクや棚の上にも設置しやすいのが魅力。

重量も比較的軽いため、持ち運びや模様替えの際も取り回しがラクです。

ただし、造形時はヒートベッドが動くため、前後方向のスペースは余裕が必要になります。

titeさんのポスト。設置場所検討にはありがたい情報

予算を抑えつつ高性能な機種を求める方

Bambu Lab シリーズの中でA1 mini は最も手頃な価格の機種です。

にもかかわらず、造形精度や、全自動調整、WEBカメラ等、性能面では上位機種と遜色がありません。

「コスパの良さを重視したいけど、性能にも妥協したくない」方に最適な選択肢です。

単色で良い方はAMS Liteなしが最安

最大4色の多色を楽しみたい方はAMS Lite付きのComboがオススメ

まとめ│Bambu Labはどれを買っても間違いなし

Bambu Labシリーズはどの機種も高い品質と使いやすさを備えた優れた製品です。

ご予算や用途、作りたいものに合わせて、あなたにぴったりの1台を見つけてください。

この記事が、機種選びの一助となれば幸いです。

ぜひ一緒に楽しい「3Dプリンタらいふ」を送りましょう!

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この記事を書いた人

家でも会社でも3Dプリンタを扱うメカ設計者。
すべてのメーカーが3Dプリンタを使うようになれば、日本のものづくりは変わります!
1社に1台が当たり前になるよう、3Dプリンタの情報発信に尽力します。